医療現場で活かせるスキルや知識が身につくように工夫した独自の研修形態をご体験ください。
パソコンなどでの研修では、集中力を維持できるのは15分程度と言われています。一般的なe-ラーニングのカメラ目線の講義は、実際のセミナーのような臨場感がないので伝わりにくさは否定できません。
カメラ目線の講義の収録ではなく、実際のセミナーを開催し、聴講者を前に講義いただく形式で収録しています。 この形態での制作は、多くの労力とコストがかかりますが、講師が話しやすい場を作ることで 「伝わりやすさ」「身につく研修」を優先してコンテンツ制作をしています。
各疾患の講義においては、オーソリティーに講演をお願いするのが一般的です。 最新治療を学ぶには最適ですが、講義内容の構成は講師によって違いますので、疾患のガイドラインやメカニズム等を体系的に学べるコンテンツがありませんでした。
MPラーニングでは60疾患以上を「疾患の基礎」「最新治療」「服薬指導・生活指導」の3本で構成し、統一感をもって理解できる体系的な内容を独自に 制作しています。疾患別の知識を点ではなく、横断的に学ぶことができます。
複雑な面もある研修認定薬剤師制度について、気になる点がありましたらメールか電話でお問い合わせください。きめ細かに対応いたします。 日本薬剤師研修センターの判断が必要な場合は、その手順も含めてサポートいたします。PECSへの単位反映についても2025年4月より、反映する時間がかなり短縮されていますので、ご不明な点がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。